被災後の経過とは? わかりやすく解説

被災後の経過

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 15:18 UTC 版)

阪神8000系電車」の記事における「被災後の経過」の解説

被災箇所およびその後経過について以下のとおり8201F 大阪市西淀川区設けられ仮設被災車両置き場搬出後、8202が3月31日付で、8001・8101が7月6日付で廃車。8102・8002・8201は9月7日付で復旧同時に8201を方向転換のうえ8502改番し、新8523Fの神戸方に組み込み詳細後述)。 8213F 脱線復旧後青木駅 - 御影駅間の復旧先立ち尼崎車庫収容、8113・8014が3月31日付で、8114が7月6日付で廃車。8214は8222の代わりに8221F組み込まれ6月15日付で、8213と8013は8117を組み込んで6月28日復旧。8118 - 8018 - 8218を繋いで8213F組成8215F 尼崎車庫収容3月3日復旧8217F 被災車両置き場搬出後、8217・8017が3月31日付で廃車、8118・8018・8218が6月21日付で、8117が6月28日付で復旧前述のとおり8213 - 8013 - 8117 - 8118 - 8018 - 8218で新8213F組成8219F 尼崎車庫収容、8120 - 8020 - 8220が3月22日付で、8219 - 8019 - 8119は4月21日付で復旧8221F 被災車両置き場搬出後、8222が7月6日付で廃車。8221 - 8021 - 8121が6月15日付で、8122 - 8022が8214を組み込み6月15日付で復旧。新8221F組成8223F 8223が尼崎港設けられ被災車両仮置き場に搬出現地解体2月9日付で廃車。他の5両は大阪市西淀川区仮設被災車両置き場搬出後、8124・8024が3月31日付で、8224が7月6日付で廃車。8023・8123は9月21日復旧代替新車の8523を組み込んで3両ユニット組み神戸方に8102 - 8002 - 8502組み込んで新8523Fを組成8225F 尼崎車庫収容4月13日付で復旧8231F 尼崎車庫収容、8132 - 8032 - 8232が5月23日付で、8231 - 8031 - 8131が6月5日付で復旧8235F 8036・8236は被災場所が狭隘搬出不能のため現地解体残り4両は尼崎車庫収容。8235・8035・8135が1996年1月23日付で、8136が1月30日付で復旧。8136に代替新車の8336 - 8536を組み込んで8235F組成8239F 尼崎車庫収容、8140 - 8040 - 8240が4月12日付で、8239 - 8039 - 8139は5月13日付で復旧上記のように8000系には8201・8213・8217・8221・8223・8235Fの6本から合計15両の廃車発生した

※この「被災後の経過」の解説は、「阪神8000系電車」の解説の一部です。
「被災後の経過」を含む「阪神8000系電車」の記事については、「阪神8000系電車」の概要を参照ください。

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