被災文化財
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/09 15:15 UTC 版)
和歌山城焼失 7月9日の和歌山市の市街地に対する大規模空襲により、和歌山の象徴であった和歌山城が炎上の末に焼失した。城内には旧国宝の天守をはじめとする多数の国宝や建築物などがあったが、岡口門など数棟を残して全焼した。戦後の1958年に和歌山市民の熱意により天守は鉄筋コンクリート構造で外観復元された。 その他の被災建造物 松生院(旧国宝) 報恩寺
※この「被災文化財」の解説は、「和歌山大空襲」の解説の一部です。
「被災文化財」を含む「和歌山大空襲」の記事については、「和歌山大空襲」の概要を参照ください。
- 被災文化財のページへのリンク