被災市街地復興推進地域の適用事例
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 09:45 UTC 版)
「被災市街地復興推進地域」の記事における「被災市街地復興推進地域の適用事例」の解説
1995年3月17日に神戸市御菅地区で初めて適用された。また、神戸市六甲道駅周辺、森南地区、松本地区、新長田駅周辺、湊川1・2丁目、神前2丁目北、尼崎市築地地区、西宮市森具地区、西宮北口駅北東、宝塚市売布神社駅前、仁川駅前、花の道周辺、芦屋市芦屋西部、芦屋中央、北淡町(現:淡路市)富島に決定された。2011年には、東日本大震災の被災地である石巻市、気仙沼市、名取市、東松島市、女川町、南三陸町に適用され、2012年には、仙台市、釜石市、陸前高田市、大槌町に適用された。2016年に発生した熊本地震の被災地である益城町で2017年3月10日に都市計画の決定が行われた。令和2年7月豪雨の被災地である人吉市で2021年7月21日に都市計画の決定が行われた。
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