薬剤師、研究者として
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/05 14:45 UTC 版)
大学卒業後は、1979年4月より東京慈恵会医科大学附属病院の薬局に勤務した。1991年10月、同じく東京慈恵会医科大学の附属機関である東京慈恵会医科大学附属第三病院に転勤し、薬剤部に配属された。なお、2004年4月からは、東京慈恵会医科大学附属第三病院の安全推進室にも兼務した。2008年4月、静岡県立大学に転じ、薬学部の教授に就任した。薬学部においては、主として薬学科の講義を担当し、臨床薬学大講座の実践薬学分野を受け持った。また、静岡県立大学の大学院では、薬学研究科の教授を兼務した。2012年、薬学研究科が生活健康科学研究科と統合され、2研究院1学府に再編されたことにともない、新設された薬学研究院の教授を引き続き兼務した。大学院においては、主として薬食生命科学総合学府の講義を担当し、実践薬学教室を受け持った。
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薬剤師・研究者として
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/06 00:15 UTC 版)
1987年に東京女子医科大学附属第二病院に採用され、薬剤部に配属される。以来、東京女子医科大学附属第二病院に、薬剤師として勤務する。2002年、東京女子医科大学附属第二病院の薬剤部にて主任薬剤師に昇任する。また、2004年には、星薬科大学より博士(薬学)の学位を取得した。 2005年に東京女子医科大学附属第二病院は東京女子医科大学東医療センターに改組されるが、引き続き勤務する。翌年、東京女子医科大学東医療センターの薬剤部にて、副薬剤師長に昇任する。 2009年、東京女子医科大学東医療センターから静岡県立大学に転じ、薬学部の准教授に就任した。また、静岡県立大学の大学院においては、薬学研究科の准教授も兼務することとなった。2012年に薬学研究科と生活健康科学研究科が2研究院1学府に統合再編されると、それにともない、新設された薬学研究院の准教授を兼務することとなる。 静岡県立大学の薬学部では、薬学科の講義を担当し、賀川義之らとともに臨床薬剤学の研究室に所属する。静岡県立大学の大学院では、薬食生命科学総合学府の薬学専攻の講義を担当する。
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