菅沼貞風とは? わかりやすく解説

すがぬま‐ていふう【菅沼貞風】

読み方:すがぬまていふう

1865〜1889]経済史学者長崎生まれ18歳で「平戸貿易志」を書いて認められ、のち「大日本商業史」を執筆経済史学先駆者となった南洋諸島調査中、マニラ客死


菅沼貞風

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/10 08:05 UTC 版)

菅沼 貞風(すがぬま・ただかぜ / ていふう、慶応元年3月10日1865年4月5日) - 1889年明治22年)7月6日)は、日本経済史家著述家南進論者。弟に海軍少将で西海中学(現・西海学園高等学校)創立者の菅沼周次郎がいる。専修学校(現在の専修大学)の学風に大きく魅了され、法律学と経済学を修し卒業。




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