茂田井武
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茂田井 武(もたい たけし、1908年9月29日 - 1956年11月2日)は、昭和時代に活躍した日本の童画家。
- ^ 鮎川哲也「幻の探偵作家を求めて・番外編 第一回 子育てに『黒死館』創作の秘密を見た――小栗虫太郎の巻」 『鮎川哲也と十三の謎 '90』東京創元社、1990年12月20日、235頁。ISBN 4-488-02325-8。
- ^ “絵本作家のご紹介”. ビリケン商會. 2017年2月1日閲覧。
- ^ 福音館書店の松居直によれば、『セロ弾きのゴーシュ』絵本化の依頼に訪れたとき、茂田井は「それが出来るなら、ぼくは死んでもいいですよ」と言って病床にあるにも関わらず引き受けたという。絵本『セロ弾きのゴーシュ』はこどものとも第2号(1956年5月号)として配本された。(松居直『絵本・物語るよろこび』福武書店 1990年)
- ^ スライド映写機用に描かれた絵を再編集し、新たに分を付けた絵本。
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