花魔法(浄化技)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 03:04 UTC 版)
「魔法つかいプリキュア!」の記事における「花魔法(浄化技)」の解説
プリキュア・エメラルド・リンカネーション フラワーエコーワンドにリンクルストーン・エメラルドをはめ「キュアー・アップ!」と唱えると数回エコーが響き、その後一面に咲き誇った花から放たれたエネルギーをワンドに集め、そして∞(無限大マーク)を描きながら「プリキュア・エメラルド・リンカネーション!」と唱えることで濃いピンク色の光線と∞から分かれた2つの緑色のリングを敵に放ち、光線で敵の動きを封じた後、花とリングで包み込み浄化する。敵に破られたことはないものの、プリキュア・エクストリーム・レインボーが使われるようになってからは使用されなくなっていたが、第43話では相手が通常のヨクバールだったこともあり、久々に使用された。この時に発動後の隙をスパルダの蜘蛛の糸で拘束されそうになったがミラクルとマジカルによって助けられている。 雑魚敵であるヨクバールの浄化にのみ使用されてきたこともあり、『映画プリキュアスーパースターズ』において破られるまで、テレビシリーズや関連する映画作品において一度も破られることはなかった。
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花魔法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 09:50 UTC 版)
「花の魔法使いマリーベル」の記事における「花魔法」の解説
花の魔法使い達が使う魔法。魔法の花びらの力に働きかけて発動するもので、花の魔法使いとパートナーの妖精が互いに協力しあって行使する。しかし、互いの心が離れていると魔法が発動せず変身することもできなくなったり、魔法の効果が切れてしまったりする。劇中では、マリーベルが魔法に失敗した際、手に負えないと見てタンバリンが逃げ出すことで変身が切れる描写がある。その他にも、仲違いしたことにより魔法が使えなくなったり(第6話)、ジートにタンバリンをさらわれた際も同様の状況となった。(38話)また、マリーベル・タンバリンを手元から失った場合にも花魔法を使えなくなり、花の魔法使い以外にも魔法を使える者(劇中では魔女)の手に渡ると花魔法を悪用される恐れが生じる(45話)。
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