自宅に設置できる施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/10 14:28 UTC 版)
「ヴィオラートのアトリエ 〜グラムナートの錬金術士2〜」の記事における「自宅に設置できる施設」の解説
本作品では、ヴィオラートの自宅に次の施設を選択して設置できる。前作『ユーディーのアトリエ』では各都市に配置されいつでも利用できたが、本作では自宅に設置しない限り同様の機能を持つ施設は存在しない。撤去に日数はかからないが、設置には相当の日数を必要とするため、計画的な設置が必要となる。 コンテナ シリーズ恒例の保存箱。初期から設置されており、スペースの許す限りで拡張できる。一方で初期配置分に関しては撤去不可であり、氷室による代用は出来ない。中に保存したアイテムは日数経過と共に劣化する。 家庭菜園 自宅2階に設置できる。調合もしくは対価アイテムとして入手できる種を植えると一定期間を経て作物が収穫でき、いわゆる属性の取り出しが行える。手間隙をかけて「世話」をすると、品質の良いものが収穫できる。なお、出来上がった作物は収穫しない限り劣化変質することなく残るため、必要時まで保存しておくことが出来る。 釜 鉱石を溶かす釜。インゴットと武器製造が出来るが、あまり良い材質・品質のものは作れない。この施設を作るにはダスティンに設計図を描いてもらう必要がある。 溶鉱炉 鉱石を溶かす釜。釜より良い材質・品質のインゴットと武器製造が出来る。この施設を作るにはダスティンに設計図を描いてもらう必要がある。設置スペースが大きいため、コンテナを除く他の施設との併用は不可能。また、溶鉱炉でも溶かせない鉱物が存在するが、それらはヴェストリヒナーベルの溶岩で溶かすことができる。 氷室 材料を劣化させずに保存できる。この施設を作るにはアイゼルに教えてもらう必要がある。溶鉱炉と同様に設置スペースが大きいため、コンテナを除く他の施設との併用は不可能。 プチ氷室 氷室の小型版。氷室と同様にアイゼルから教えてもらうことで設置可能。設置スペースが小さいため、家庭菜園や釜と併用可能。
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