肝吸虫症とは?

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肝吸虫症

読み方:かんきゅうちゅうしょう
別名:横川吸虫症肝臓ジストマ肝ジストマ症肝ジストマ
英語:Clonorchiosis

肝吸虫呼ばれる吸虫一種寄生されて発症する病気肝硬変のような症状引き起こすことで知られる。

肝吸虫コイフナワカサギといったコイ科淡水魚中間宿主とし、人間犬猫などを最終宿主とする。コイなどの淡水魚を、加熱調理せずに生食することで感染する。特に人糞などの混ざりやすい不衛生環境で育った淡水魚は、肝吸虫保有している危険が高いという。

肝吸虫は、よく加熱調理することで死滅させることができる。中国広東省などの一部地域では、2011年現在、淡水魚刺身として食することがグルメであるとしてもてはやされ、それと共に、肝吸虫症への罹患例も増加していると言われる

肝ジストマ

同義/類義語:肝臓ジストマ, 肝吸虫症, 肝ジストマ症
英訳・(英)同義/類義語:hepatic distoma, liver fluke

肝臓寄生するへん形動物一種淡水性の解や魚類などを中間宿主とし、生食などで感染する。学名Clonorchis sinensis
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生物の名前総称など:  繊維状1本鎖DNAファージ  群体  群体性緑藻類  肝ジストマ  肺炎双球菌  胞子虫  脊椎動物

肝吸虫

(肝吸虫症 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/24 09:27 UTC 版)

肝吸虫(かんきゅうちゅう、学名Clonorchis sinensis) は、ヒトを含む幅広い哺乳類終宿主とし、肝臓内の胆管寄生する吸虫の1種。古くは肝臓ジストマと呼ばれてきた。日本列島朝鮮半島中国台湾東アジア一帯に広く分布し、東南アジアではベトナムに分布するが、タイには似た生態で別のタイ肝吸虫 Opisthorchis viverrini分布して地域によってヒトに濃厚に感染しており、これと同属の猫肝吸虫 Opisthorchis felineus が、シベリアからヨーロッパにかけて分布し、ヒトにも感染する。




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