聖歌の作曲活動
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・28歳の時、野上彰作詞の上田市立中塩田小学校の校歌を作曲。 ・各種の聖歌詞を中田羽後師と作詞者から託されて作曲。 ・カンタータ「主の祈り」作曲(教文館発行)(1962) ・「あたらしいこどもせいか」作詞、作曲など34曲編著(いのちのことば社発行) (1963) ・「12カ月の讃美歌」作曲、12カ月連載 (「百万人の福音」誌、いのちのことば社より)(1966) 「木枯らし吹く」468番、「ひかりひかり」648番、「わたし心を」390番、「大空に」254番、「秋の夜ふけて」425番、 ・第1回「ビリー・グラハム国際大会聖歌集」に和田健治作曲「キリストの愛よ」(「聖歌」総合版295番)他、訳詞 「冷たい罪の道を」385番、「神は世を愛されて」760番 など収録された。(1967) ・(第1回)日本伝道会議のテーマソング「主に集められて」(176番)を作曲(1974) ・聖書信仰運動に参加。「人からではなく」154番、「主イェスの言葉を」155番、「孤独に悩み」156番 ・教会。「私たちはキリスト者」164番、「主イェスをかしらと仰ぎ」163番 ・世界平和。「地の上のどこにも」486番 ・家庭礼拝。「したしい者らが」66番、「家庭こそは」342番 ・献身の勧め。「若い日の召しに」296番、「み前にささげる」787番 ・みことばを歌う短歌。「いつまでも」65番、「わたしは道であり」207番 ・クリスマス。「やすらかにねむれ」100番 ・受難。「十字架につきましし」112番、 イースター。「新しい太陽が」779番 ・祈り。「祈れ祈れ」764番 ・天国。「みひかりの輝きわたる」357番 ・主の御手。「大いなるみ手が」773番 ・その他(ここでは省略) 以上の他に、24歳で受洗後、練馬聖児童合唱団を作り、作曲「こどもせいか」(自宅を事務所とした清音社から出版)81曲集。(1966)
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