編入区間の料金
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 23:58 UTC 版)
移管に伴い、2車種区分の均一制から5車種区分のETC利用を基本とする対距離制に移行した。非ETC車の料金および収受方式は入口から利用可能な最長区間の料金を入口料金所で収受する単純支払方式であり、同じ区間・車種でも方向によって料金が異なる場合がある。 料金水準は高速自動車国道の大都市近郊区間を基本とするが、固定額(ターミナルチャージ)相当分は消費税抜きで250円としている。ただし、2019年3月31日時点の料金(2019年10月1日以降はこれに消費税率引上げ分を転嫁した料金)を上限とする。 利用料金(2019年10月1日改定)区間距離ETC方向軽自動車等普通車中型車大型車特大車起点 - 巨椋池本線料金所7.4km ETC車 - 460円 460円 460円 670円 940円 非ETC車 - 460円 460円 460円 670円 940円 鴨川西IC - 伏見IC4.8km ETC車 - 400円 430円 460円 530円 700円 非ETC車 下り 450円 460円 460円 640円 880円 上り 420円 450円 460円 560円 760円 城南宮南IC - 巨椋池本線料金所3.4km ETC車 - 360円 390円 410円 460円 580円 非ETC車 下り 360円 390円 410円 460円 580円 上り 460円 460円 460円 670円 940円
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