絹本著色大元帥明王像〈丗六臂、八臂、四臂/〉
主名称: | 絹本著色大元帥明王像〈丗六臂、八臂、四臂/〉 |
指定番号: | 672 |
枝番: | 01 |
指定年月日: | 1929.04.06(昭和4.04.06) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 絵画 |
ト書: | |
員数: | 3幅 |
時代区分: | 鎌倉 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 鎌倉時代の作品。 |
絹本著色大元帥明王像
主名称: | 絹本著色大元帥明王像 |
指定番号: | 1042 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1908.01.10(明治41.01.10) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 絵画 |
ト書: | |
員数: | 1幅 |
時代区分: | 元 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 元時代の作品。 |
絹本著色大元帥明王像
主名称: | 絹本著色大元帥明王像 |
指定番号: | 1822 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1981.06.09(昭和56.06.09) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 絵画 |
ト書: | |
員数: | 1幅 |
時代区分: | 鎌倉 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 大元帥法は鎮護国家、外敵退散のため修される秘法で、承和年間(八三四~八四八)に入唐した常暁によって請来された。やがて仁寿元年(八五一)には、宮中にて後七日御修法とならぶ大法として修されるに至るなど、その盛行が窺われる。図像集には四面八臂、四臂、二臂などの例が集録されているが、本図は六面八臂像に描かれており、所謂、小栗栖像の一本である。さらに本図の場合は、四隅に守護の四天王が配された独特の画面構成をとっている。四天王の特異な像容よりみて、おそらく唐本を祖本とするものであろうが、制作年代も画風から鎌倉時代中頃を降らないものと考えられる。 |
絵画: | 絹本著色大仏頂曼荼羅図 絹本著色大元帥明王像 絹本著色大元帥明王像 絹本著色大元帥明王像 絹本著色大円禅師像 絹本著色大威徳明王像 絹本著色大威徳明王像 |
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