給仕･

デジタル大辞泉

きゅう‐じ〔キフ‐〕【給仕】

読み方：きゅうじ

［名］(スル)

１ 食事の席にいて世話をすること。また、その人。「家族の夕飯を—する」

２ もと、官庁や会社などで、雑用をした人。

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給仕

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/03/28 23:25 UTC 版)

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給仕（きゅうじ）は、食事時にそばに控えて、飲食物をテーブルに出すなど飲食の世話をすることである。また、給仕人（給仕をする人）のことも給仕と呼ぶ。

飲食店では従業員（ウェイター等）が、家庭などでは使用人がおこなう。

広義には、食事に限らず、雑用を任されることを意味する。

関連項目

• ブリガード・ド・キュイジーヌ
• ルカによる福音書

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給仕

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/05/01 05:52 UTC 版)

「ワシズ -閻魔の闘牌-」の記事における「給仕」の解説

麻雀列車内で乗客の世話をする給仕。その正体は木乃井男爵事件の刑事。

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「給仕」の例文・使い方・用例・文例

• ウエーターはその女性を最初に給仕した
• ウエーターは左から給仕します
• 私は給仕に灰皿を持ってくるよう合図した
• ローラースケートをはいたドライブインの給仕
• 給仕が注文を取りに来た。
• あのレストランではメインディッシュの前に給仕の人がカナッペとシャンパンを提供してくれた。
• 彼らは給仕が急いでくるのを見た。
• 彼は給仕からその会社の支配人になった。
• 私たちは給仕がドアを通って来るのを見た。
• 給仕は新しいお皿を持ってきた。
• 給仕さん水をいただけませんか。
• ベンは給仕がスープを膝にこぼしたときの様子をまねて見せた。
• このレストランは広いので、店の人はいつも忙しく給仕をしています。
• このレストランの給仕は決して早くない。
• きれいなウエイトレスが給仕してくれた。
• ウェイトレスは客たちに給仕するのにせわしく動き回った。
• しばらく給仕の視線を捕らえることができなかった.
• この辞書は「チップ」を「給仕やポーターなどのサービスに対して与えられる小額の金」と定義している.
• 彼は給仕のパートタイムの口を見つけた.
• 彼は給仕から社長に出世した.