紙本墨画及淡彩渡辺崋山像画槁とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 文化 > 国指定文化財等データベース > 紙本墨画及淡彩渡辺崋山像画槁の意味・解説 

紙本墨画及淡彩渡辺崋山像画槁〈椿椿山筆/〉

主名称: 紙本墨画及淡彩渡辺崋山像画槁〈椿椿山筆/〉
指定番号 1705
枝番 00
指定年月日 1974.06.08(昭和49.06.08)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 絵画
ト書
員数 6
時代区分 江戸
年代
検索年代
解説文:  本画稿は、椿椿山つばきちんざん】が崋山四十五歳像を制作するために下絵として描いたのである稿本中には癸卯の年紀がみられるものがあり、天保十四年、崋山三回忌にあたる。十三回忌にあたる嘉永六年に正本重文田原町)を描き上げているので、これらの画稿正本完成に至る過程如実に示したものであり、まとまって伝わっている点、肖像画作成一端を知る好個資料いえよう



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

紙本墨画及淡彩渡辺崋山像画槁のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



紙本墨画及淡彩渡辺崋山像画槁のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
文化庁文化庁
Copyright (c) 1997-2024 The Agency for Cultural Affairs, All Rights Reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS