稿本とは? わかりやすく解説

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こう‐ほん〔カウ‐〕【稿本】

読み方:こうほん

下書き草稿

写本など、手書きの本。→刊本版本


稿本

読み方:コウホン(kouhon)

著者草稿した本。


稿本

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/14 03:42 UTC 版)

横山篤美」の記事における「稿本」の解説

『入四ヶ村書付』全30巻。3700件を超える史料豊富な解説収録されている。 典拠管理 ISNI: 0000 0000 8293 9222 LCCN: n81104290 NDL: 00096264 VIAF: 109149332 WorldCat Identities: lccn-n81104290 この項目は、人物関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者求めています(プロジェクト:人物伝Portal:人物伝)。

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稿本

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/19 19:12 UTC 版)

名馬グトルファフシと名剣グンフィエズル」の記事における「稿本」の解説

ポエスチオンのドイツ訳の元となった原話は、ステイングリムル・トルステインソン(英語版教授をつてに入手したものであり、さらにいえば、その1冊のドイツお伽噺集のなかで、この一篇だけがヨウン・アウルトナソンアイスランド伝説と民話』(第2巻1864年)とられたものではないのである。すなわちポエスチオンの民話集は、原則口承原話からの」翻訳であるのだが、この一篇のみ例外で、文献写本)に書かれた話であったアイスランド語テキスト("Sagan af hestinum Gullfaxa og sverðinu Gunnfjöður")は、1857-1870年頃の《JS 287 4to》紙写本(現在はアイスランド国立図書館英語版所蔵)に書き残されたもので、ヨウン・アウルトナソン収集拡張した6巻完全版アイスランド伝説と民話』の第4巻1956年)に所収される。

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稿本

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/13 07:41 UTC 版)

バイオリンはどうして出来たか」の記事における「稿本」の解説

ドイツ語訳版は、民俗学者ハインリヒ・フォン・ヴィスロッキ(ドイツ語版)により『さすらいのチゴイナーについて:トランシルヴァニア・チゴイナーの生活風景 Vom wandernden Zigeunervolke. Bilder aus dem Leben der Siebenbürger Zigeuner』(1890年)に発表された。 ヴィスロッキはトランシルヴァニアジプシーより採取したとするが、同じ話はハンガリー南部放浪ジプシー(kortorar)にも知られていると述べている。 のちにハンガリー南部ジプシー語ロマ語)の原文が、ドイツ訳と附してアントン・ヘルマン(ヘルマン・アンタル(ハンガリー語版))の1894年論文掲載されている。

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稿本

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/16 10:06 UTC 版)

ミオリッツア」の記事における「稿本」の解説

この牧歌的バラッドは、モルダヴィア中核として、ルーマニア各州広く伝承されている。採集され異本の数は千を超えるが、詩人ヴァシレ・アレクサンドリ1850年代初頭発表した再編版が、もっとも人口に膾炙しており称賛もされている。 これはアレクサンドリが、大道吟遊詩人らから採取したものとも考えれらているが、一方で、アレク・ルッソ(英語版)がこの民謡真の発掘者」で、アレクサンドリへの材料提供者だという説も提唱されてきた。ただ、ルッソ遺稿からもそれを立証する証拠いっさいつかっておらず、このルッソ功労説には疑問投げかけられている。 また、これが真正民間伝承でなくアレクサンドリ創作ではないかと言う疑念もたれていたが、アレクサンドリ発表より数十年古い稿本が発見された。ゲオルゲ・シンカイ(英語版)の1790年代日記記載されていたバラッド歌詞は、相違もあるが大筋のところでアレクサンドリ詩作合致しており、アレクサンドリゼロから創作したではなく18世紀以前民間伝承換骨奪胎していることがあきらかになった。 一説によれば、「ミオリッツア」はヴランチャ県発祥の地であるが、この当地歌い継がれるミオリッツア」では(当然ながら)悪だくみ羊飼いのひとりはヴランチャ出身者でなく、代わりにユダヤ人羊飼い仕業にされている。

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