紅地桐文散錦直垂
主名称: | 紅地桐文散錦直垂 |
指定番号: | 2327 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1971.06.22(昭和46.06.22) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 工芸品 |
ト書: | |
員数: | 1領 |
時代区分: | 室町 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 鎧直垂は鎧の下に着用するもので武家の抬頭とともに豪華なものも作られた。これは紅地に色系の絵緯で桐円文を散らし、地には雲文を織出している。垂領の短衣と袴からなり括紐を付し、菊綴を飾っている。これは永禄三年将軍足利義輝から毛利元就へ下賜されたもので、桃山時代以前の鎧直垂として保存完好な稀有の遺例である。 |
工芸品: | 粉彩梅竹図皿 糞掃衣 糞掃衣残闕 紅地桐文散錦直垂 紅地菊枝桐亀甲文唐織小袖 紅地雪持橘文様唐織小袖 紅牙撥鏤尺 |
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