紅地菊枝桐亀甲文唐織小袖とは? わかりやすく解説

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紅地菊枝桐亀甲文唐織小袖

主名称: 紅地菊枝桐亀甲文唐織小袖
指定番号 2416
枝番 00
指定年月日 1977.06.11(昭和52.06.11)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 工芸品
ト書
員数 1領
時代区分 桃山
年代
検索年代
解説文: 池田輝政の室糸子夫人元和元年十二月没)の所用伝え桃山時代代表的な唐織一つであり、はじめ小袖として作られたものを後に能装束唐織転用したものである。表は紅三枚綾地に紺・白・萌黄【もえぎ】・紅・濃茶などの絵緯をもって菊枝亀甲花菱桐紋全面に織出した華やかなのである
重要文化財のほかの用語一覧
工芸品:  糞掃衣  糞掃衣残闕  紅地桐文散錦直垂  紅地菊枝桐亀甲文唐織小袖  紅地雪持橘文様唐織小袖  紅牙撥鏤尺  紅糸威鎧



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