筑波 - 岩瀬間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/29 23:26 UTC 版)
この区間には元々バスはなく(厳密に言えば、上大島駅までは筑波駅 - 下館駅系統のバスが運行されている。ただしこれは、筑波線の廃止以前から存在していた系統である)、筑波線廃止の際に筑波 - 真壁 - 岩瀬間に代替バスが新設された。筑波駅 - 岩瀬駅の系統が中心だが、一部土浦駅 - 真壁駅(筑波駅経由)を直通するバスも存在している。一方で、真壁駅以遠から土浦駅への直行便は設定されたことはない。
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筑波 - 岩瀬間
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この区間は、代替当初は列車と同水準の便数があったものの、年を追う毎に減少していった。2005年(平成17年)につくばエクスプレスつくば駅との間に関鉄グリーンバスによる急行バスの運行が開始されるものの、真壁駅 - 岩瀬間の一般路線(急行除く)に至っては2006年(平成18年)10月1日に全便休日運休路線となり、2008年(平成20年)4月には廃止された。 急行バスは、主に駅があった地区の各一箇所のみ停車するが、酒寄と桃山は通過していた(2007年3月31日廃止)。 2016年(平成28年)10月1日より、社会実証実験として桜川市・つくば市広域連携バス(桜川市バス「ヤマザクラGO」)が関鉄パープルバスにより筑波山口バスターミナルから桜川市真壁庁舎まで運転された。2017年(平成29年)10月1日からは、同バスは岩瀬駅経由で桜川市岩瀬庁舎まで延伸され、9年半ぶりに旧筑波鉄道:筑波 - 岩瀬間が公共交通機関で結ばれた。
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