第6隊 科学ギルド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 06:35 UTC 版)
「STAR DRIVER 輝きのタクト」の記事における「第6隊 科学ギルド」の解説
代表はミドリ。他の実行部隊と違い、技術開発を専門とする。ミドリ以外は大学部の研究員として島に来ている(ミドリは美少年好きなので、高等部の保健医を選んだ)。部隊のマークはジョーカー。 オカモト・ミドリ / プロフェッサー・グリーン 声 - 桑島法子 南十字学園の保健医で、化学実験部顧問。南十字学園のOGでもある。綺羅星十字団では科学ギルド代表を務め、サイバディ「ヨドック」のスタードライバー。普段は、温厚でおっとりしている。第1フェーズの能力で十数歳若返る事ができるが、因果律を捻じ曲げてしまうらしく、能力を使う度に地震を起こしていた。綺羅星十字団のスタードライバーの中では彼女だけが仮面にシルシが刻まれていない。 サイバディに関する研究を一手に担っており、その仕事ぶりは確かだが無類の美少年好きで、タクトこと銀河美少年もお気に入り。しかし、それが原因で自滅に近い形でタクトに敗北し、スタードライバーの資格を剥奪された。 しかしその後、夜間飛行の準部員の1人であるツバサの告白を受けて彼と恋仲になり、パソコン内にツバサと過ごしている写真のデータを収めたり、デートをしている。そのため、心に余裕が生まれてサイバディの修復方法を発見するという大成果を挙げた。 最終話にて「ヨド」(「腕」の意味を持つ)のシルシが発現。再生したヨドックとアプリボワゼし、ヘッドとキング・ザメクを食い止めるべくタクトと共に戦うも、キング・ザメクの前に敗北している。 シブヤ・ヒデキ / プロフェッサー・シルバー 声 - 飛田展男 科学ギルドのメンバー。ミドリ(グリーン)をサポートする立場の存在だが、代表であるミドリからは敬語を使われている。ヘッドが綺羅星に参加する前から地下遺跡の調査を行っていた。 裏でバニシングエージと通じており、彼らのクーデターに荷担した。また、シンゴの主治医も務めるほか、使用したサイバディのフェーズを人為的に上げる「オーバーフェーズ・システム」も開発している。
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