第2次防衛力整備計画:1962年度 - 1966年度とは? わかりやすく解説

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第2次防衛力整備計画:1962年度(昭和37年度) - 1966年度(昭和41年度)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 23:17 UTC 版)

陸上自衛隊」の記事における「第2次防衛力整備計画1962年度昭和37年度) - 1966年度(昭和41年度)」の解説

管区隊および混成団は、1962年昭和37年)に師団編成となり、6個管区隊4混成団13師団改編された。各師団定員7000名 - 9000名という規模は、諸外国旅団程度となる。昭和37年度末の実績では、自衛官171500人、予備自衛官2万4千人基幹部隊として5個方面隊13師団地対空誘導弾部隊2隊の体制確立された。ナイキ・エイジャックスシステムの導入行われたが、これは1964年昭和39年)から航空自衛隊へと移管された。 この第2次防衛力整備計画の中で、1964年昭和39年)に64式7.62mm小銃採用された。この小銃1989年平成元年)に89式5.56mm小銃採用されるまで陸上自衛隊主力小銃となっていた。

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