第1話:Day1~Day9
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/13 09:11 UTC 版)
「プラネットハウル」の記事における「第1話:Day1~Day9」の解説
宇宙に浮かぶ衛星軌道都市の「アトラス」を舞台とする。そこには「計画外に生まれた生命は処分するべし」とのルールがあるが、例外として「未執行青少年制度」があり、計画外に生まれた子どもたちはその制度に参加し危険な特殊任務に挑み、処分の執行日までに「市民ポイント」と呼ばれる都市への貢献度を上げることができれば、市民としてアトラスに登録され、生き残ることが出来るというものだ。 処分の執行日まで残り9日となった13号は執行を免れるため、市民ポイントを稼ぐために危険な任務に挑む。ゲーム開始時点では市民ポイントは-100となっており、ミッションの達成度に応じて市民ポイントがプラスされていく。 ルートAではハウルという惑星からやってきたスノウという少女と出会い、彼女を匿いながら日々を過ごす。やがてスノウの存在が露見したことで、ウォーはスノウと市長の面会によってハウルとアトラスの交流を実現させるべく、単身囮となって出撃。しかし市長のボルカノと面会したスノウは、彼がハウルを破壊・再開発し、アトラスの入植地とする「星の遠吠え計画」の存在を知り、ボルカノの手によって宇宙に放逐されてしまう。同じ頃、4号ことリザとの死闘をくぐり抜けたウォーも、彼の手によってワーカーに深刻なダメージを受け、同じく宇宙の漂流者となるのだった。 ルートBでは市民ポイントを順調に稼いだ13号が正規市民へと昇格、出会うことのなかったスノウと思しき亡骸を発見しエンディングとなる。
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