第21巻
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 01:25 UTC 版)
秋葉原 おにゃる(あきはばら おにゃる) 漫画研究会。名前はペンネーム。文化祭では長蛇の列が出来るほどの人気を誇る超有名同人作家。 彼女の漫画を読んだ者は、漫画の登場人物になりきってしまう程の影響力を持つが、菊之助には通用せず、「閉じた世界へ向けられた漫画」と断じられてしまう。 衆人環視の中、世界中の見知らぬ読者と闘うための心得を説こうとする菊之助に立ちバックの姿勢で、闘魂の文字を陰茎でお尻に書かれる。初登場は第199話。 深川 伸子(ふかがわ のぶこ) ESS顧問。かなりの美人で、文化祭での特別授業に他校生も殺到する程の人気を誇るが、原因不明で喋れなくなってしまった。 菊之助の策略で衣服の中に大量の携帯電話を突っ込まれ、一斉に鳴らされたバイブレーションの快感で声を取り戻す。 喋れなくなっていたのは、不真面目な部員への不満を押し殺していたためだった。第200話のみの登場。 ピッコリ チャットにハマる男。ハゲをカツラで隠している。第202話のみの登場。 沖田(おきた) 人形劇部部長。3年生。姫子との別れが近づいていることを悲しむ。第203話のみの登場。 姫子(ひめこ) 人形劇部。1年生。第203話のみの登場。 白銀(しろがね) 将棋部部長。脱衣将棋不敗記録では不敗の実力を持つが、不眠不休が祟り菊之助に敗れた。第204話のみの登場。 有明 つばめ(ありあけ つばめ) 地下鉄研究会。地下にいたため争いとは無縁だった。初登場は第205話。 白幡 芙美子(しらはた ふみこ) 15年前にひびきが告白した女性。文化王に憧れを持っており彼の告白を断った。第206話のみの登場。
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