一杯飲み屋、立ち飲み(屋)
立ち飲み
(立ち飲み屋 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/24 09:13 UTC 版)
立ち飲み(たちのみ)とは、主に立ったまま酒などを飲む行為、またはその形態の店舗をいい、一般的には、酒を立って飲むこと全般をさす。
- ^ 酒場などの行列解消に順番票(昭和18年6月24日 朝日新聞(夕刊))『昭和ニュース辞典第8巻 昭和17年/昭和20年』p319
- ^ 「日本酒の歴史‐昭和時代中期」
- ^ 『大辞泉』など。
- ^ 【ぐるっと首都圏・旅する・みつける】「角打ち」粋の世界 店先で立ち飲み談議『毎日新聞』朝刊2017年10月15日
- ^ 北九州市出身の小説家火野葦平が昭和27年(1952年)に読売新聞で連載した小説「花と龍」(岩波書店)には「彼等の楽しみは、なにより、『角打ち』だ。桝の角かどから、キュウッと、冷酒を一息に飲むことである。」との記載がある。
- ^ 「春秋」『日本経済新聞』朝刊2015年4月30日
- ^ “酒好きが集う「大人の駄菓子屋」 角打ちの聖地・北九州で本物の酒飲みと触れ合ってきた”. ねとらぼ(ITmedia). 2018年2月6日閲覧。
- ^ “北九州に根付く“角打ち文化”。初心者も安心の3軒をはしご酒!”. ぐるなび. 2018年2月6日閲覧。
- ^ “西成「やまき」これが西成の立ち呑みだっ!!”. 酒場ナビ (2017年7月30日). 2019年5月26日閲覧。
- ^ “西成「やまき」西成の立ち飲み屋が教えてくれた事”. 酒場ナビ (2018年3月30日). 2019年5月26日閲覧。
- ^ “11・11は「立ち飲みの日」 都内ではしご酒イベント”. 朝日新聞. (2011年11月11日). オリジナルの2011年11月11日時点におけるアーカイブ。 2012年5月14日閲覧。
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