私鉄・第三セクターからJRへの編入車両(参考)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/11 07:05 UTC 版)
「買収国電」の記事における「私鉄・第三セクターからJRへの編入車両(参考)」の解説
本項目の定義からは外れるが、1987年(昭和62年)の国鉄分割民営化後において、下記のように私鉄・第三セクター鉄道籍の電車がJR各社に売却・編入されるケースが発生している。いずれも旅客鉄道会社との共通設計で第三セクター鉄道会社が製造した車輛である。 東京臨海高速鉄道70-000形 → 東日本旅客鉄道(JR東日本)209系3100番台(編成組み換えに伴う余剰車6両。2005年) 北越急行 → 西日本旅客鉄道(JR西日本)681系2000番台・683系8000番台(北陸新幹線開業による特急「はくたか」の運行終了に伴う余剰車27両。2015年)
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