私のハートはストップモーションとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 私のハートはストップモーションの意味・解説 

私のハートはストップモーション

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/05 06:10 UTC 版)

「私のハートはストップモーション」
桑江知子シングル
初出アルバム『Born Free(野性に生まれて)』
B面 たずねびと
リリース
ジャンル J-POP
レーベル Sound Marketing System
作詞・作曲 竜真知子都倉俊一
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間12位(オリコン[1]
  • 1979年度年間77位(オリコン)
  • 週間15位(ザ・ベストテン
  • 桑江知子 シングル 年表
    私のハートはストップモーション
    1979年
    ブルーブルー・アイランド
    (1979年)
    テンプレートを表示

    私のハートはストップモーション』(わたしのハートはストップモーション)は、桑江知子デビューシングルである。1979年1月25日発売。レコード発売元はSMS Records。同年春のポーラ化粧品CMソングに採用された[1][2]

    本項では、2013年にデビュー35周年を記念してリリースされたセルフカバー・シングル『私のハートはストップモーション Bossa Nova ver.』[2]についても記述する。

    解説

    同デビュー曲はオリコンチャートにおいて週間最高12位[1]、14.8万枚のセールスを記録、桑江自身最大のヒット曲となった。

    TBSテレビザ・ベストテン」では10位以内のランクインはならなかったが、1979年3月29日に「今週のスポットライト」で同番組へ唯一の出演を果たした。

    同年12月31日にTBSテレビで放映された「第21回日本レコード大賞」では、倉田まり子(「HOW! ワンダフル」)や竹内まりや(「SEPTEMBER」)などの有力新人歌手を抑え、最優秀新人賞を獲得した[1]

    受賞歴

    出典:公式サイト「プロフィール」[2]

    収録曲

    1. 私のハートはストップモーション
    2. たずねびと
      • 作詞:竜真知子、作曲:都倉俊一、編曲:萩田光雄

    収録アルバム

    スタジオアルバム
    • 『Born Free(野性に生まれて)』(SMS / 1979年6月1日発売)
    ベストアルバム

    私のハートはストップモーション Bossa Nova ver.

    私のハートはストップモーション Bossa Nova ver.」は、桑江知子の12枚目のシングルである。メジャーシーンから離れていた桑江が、メジャーレーベルからの再デビュー・シングルとしてセルフカバーしたリアレンジバージョン。2013年11月20日発売。レコード発売元はテイチクエンタテインメント

    収録曲

    1. 私のハートはストップモーション Bossa Nova ver.
      • 作詞:竜真知子、作曲:都倉俊一、編曲:萩田光雄
    2. 君想う夏
      • 作詞・作曲:桑江知子、編曲:萩田光雄

    関連項目

    脚注

    1. ^ a b c d 本日1月18日は桑江知子の誕生日~SMSレコードが放った第1号新人 ニッポン放送 NEWS ONLINE、2019年1月18日
    2. ^ a b c プロフィール 桑江知子 Tomoko Kuwae Official Site



    英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
    英語⇒日本語日本語⇒英語
      

    辞書ショートカット

    すべての辞書の索引

    「私のハートはストップモーション」の関連用語

    私のハートはストップモーションのお隣キーワード
    検索ランキング

       

    英語⇒日本語
    日本語⇒英語
       



    私のハートはストップモーションのページの著作権
    Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

       
    ウィキペディアウィキペディア
    All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
    この記事は、ウィキペディアの私のハートはストップモーション (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

    ©2025 GRAS Group, Inc.RSS