福井重記
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福井 重記（ふくい しげき、1879年（明治12年） - 1932年（昭和7年）11月23日）は、日本の陸軍軍人。見習士官時代に雪中行軍福島隊に参加[1]。のち参謀本部初代航空班長を務める。予備役後は朝鮮で干拓事業に従事した。正五位勳三等功三級。最終階級は陸軍歩兵大佐。
- ^ 『第五聯隊遭難始末記』「歩兵第31連隊雪中行軍記」
- ^ 『会津会雑誌第42号』「死亡会員略伝 福井重記君」
- ^ 『福島県立会津高等学校70周年記念誌』
- ^ 『陸軍航空の軍備と運用』p.32-52
- ^ 『福井歩兵少佐上京の件』
- ^ 村上、p.95
- ^ 『職員録.大正8年』
- ^ a b 『日本陸海軍総合事典』p300
- ^ 『陸軍航空の軍備と運用』p.137-153
- ^ 『職員録.大正11年』
- ^ 『第166号 平和条約実施委員命免の件』
- ^ 『欧第1858号其459 大正12年7月6日 軍事監督事業再開に関する件』
- ^ 『欧受第2号 平和条約実施委員命免の件』
- ^ 『潮と闘ふ』
- ^ a b 『潮と闘ふ』阿部の序文による
- ^ 『官報』第1068号・付録「叙任及辞令」1916年2月25日。
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