福井のダンナ(マンガ家S)の実家
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「よしえサン」の記事における「福井のダンナ(マンガ家S)の実家」の解説
ダンナのお父さん ダンナの実父。元福井新聞の記者で、転勤族。猫背ではない。出番が少ない。豪快な性格のようで、常に「わははは」と笑っている。将棋が得意。麻雀はプロ級、学生時代は雀荘で代打ちをしていた。 ダンナのお母さん ダンナの実母。出番が少ない。『よしえサン』以降全く登場していなかったが『よしえサン日記』4巻で倒れたために再登場した。「母やざ」と言う字の入った上着を着ていた。パチンコが得意。『気分は形而上』連載初期には、ダンナが故郷に帰ったところ、ゴキブリを餌付けしていたと描かれたこともある。『気分は形而上』のキャラクターであるゴキブリの「ゴキちゃん」登場のきっかけとなった出来事の1つが、母によるゴキブリの餌付けだと言われている。 ダンナの弟 ダンナの実弟。つまり三兄弟の叔父に当たる。京都に住んでいたこともあったが、現在は福井県の敦賀に住んでいる。ダンナ同様メガネをかけているが、ダンナに比べると少々凛とした表情で描かれている。子供時代は兄であるダンナといつも勝負ごとをしていた。『よしえサン』以降全く登場していない。「わし」という字の入った上着を着ていた。 ハルミさん ダンナの弟の妻。つまり三兄弟の叔母に当たる。交際していた時は、京都に住んでいた。巨人の呂に似ている。てきぱきと家事をこなす。『よしえサン』以降全く登場していない。交際していた当時は、「うちどすえ」と言う字が入った上着を着ていた。 ダンナの弟の息子 ダンナの甥。すなわち三兄弟の従兄弟に当たる。『よしえサン』以降全く登場していない。 ダンナの伯母さん 『よしえサン日記』の第3話の回想部分のみ登場。ダンナが3歳の時に、敦賀の海で無理やり沖まで連れて行かせたために、ダンナが水を怖がるようにさせた張本人でもある。
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