神戸商大時代
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「神戸商業大学 (旧制)」の記事における「神戸商大時代」の解説
1929年4月:神戸高商を母体に神戸商業大学が設立。修業年限3年。同時に神戸高商の在学生を収容するために附属商学専門部を設置した。 1931年9月:関西六校野球連盟結成。 1932年4月:附属商学専門部を廃止(神戸高商の廃止)。 1934年:灘区の六甲台校地へ移転。 1940年5月:予科を設置。修業年限3年。 1941年5月:経営計算研究室を設置。 1943年10月:学生の徴兵猶予が停止。 1943年11月:出陣学徒壮行会(神戸市主催)に参加。 1944年4月:計算計録講習所を設置。商業研究所を大東亜研究所と改称。 1944年8月:経営計算研究所を拡充し経営機械化研究所を設置。
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