碧海電気鉄道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 18:25 UTC 版)
「碧海電気鉄道#年表」も参照 1923年(大正12年)5月23日 - 碧海電気鉄道に対し鉄道免許状下付(碧海郡矢作町 - 同郡明治村間) 1926年(大正15年)7月1日 - 碧海電気鉄道が1,067 mm軌間・1,500 V電化で今村駅 - 米津駅間を開業。デ100形電車(101-103)を投入。 1928年(昭和3年)8月5日 - 米津駅 - (仮)碧電西尾口駅間開業。 10月1日 - (仮)碧電西尾口駅 - 西尾駅間開業、今村駅 - 西尾駅間600 Vに降圧。(仮)碧電西尾口駅を廃止して愛電西尾線の(仮)西尾口駅に接続。愛電西尾線と直通運転開始。 1929年(昭和4年)4月1日 - (仮)西尾口駅廃止。 1930年(昭和5年)4月3日 - 碧海西尾口駅開業。 1944年(昭和19年)碧海古井駅休止。 3月1日 - 名古屋鉄道が碧海電気鉄道を合併し、西尾駅 - 三河吉田駅間を西尾線から編入し碧西線とする。碧海西尾口駅を西尾口駅に改称。
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