相模鉄道→省線→国鉄→JR東日本
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/25 14:55 UTC 版)
「海老名駅」の記事における「相模鉄道→省線→国鉄→JR東日本」の解説
1931年(昭和6年) 4月29日:相模鉄道により厚木駅 - 橋本駅間が延伸し全線開業(のちの相模鉄道相模線)。 1944年(昭和19年)6月1日:相模鉄道相模線が戦時買収私鉄に指定され、運輸通信省鉄道総局管轄の相模線として国有化される。 1987年(昭和62年)3月21日:日本国有鉄道(国鉄)の駅として厚木駅・入谷駅間に海老名駅を開業。地元の請願で設置されたため、建設費などは全て海老名市が負担した。 4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。 2001年(平成13年)11月18日:ICカード「Suica」の利用が可能となる。 2006年(平成18年)11月16日:自動改札化完了。 2011年(平成23年)3月:駅舎リニューアル工事完成(バリアフリー化)。 2015年(平成27年)10月:自由通路整備事業が完成(詳細は後述)。 改良工事着手前の東口地上出口。左側部分に小田急ホームへの階段が存在していた。(2006年6月) 改良工事期間中の東口地上出口。ここから直接小田急ホームへ行くことは不可能であった。(2007年9月) 改良工事着手前の小田急・相鉄西口。画面左の跨道橋はJRの東口と連絡している。(2004年10月) 改良工事期間中に新改札口へ向かう仮設階段が存在していたが、2009年3月で閉鎖・解体された。(2007年5月) 改良工事期間中の自由通路から新改札口への入口(2007年5月)
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