相木_(魚津市)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 相木_(魚津市)の意味・解説 

相木 (魚津市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/16 13:18 UTC 版)

日本 > 富山県 > 魚津市 > 相木 (魚津市)
相木
日本
都道府県 富山県
市町村 魚津市
地区 加積地区・下野方地区
人口
2025年(令和7年)9月30日現在)[1]
 • 合計 334人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
937-0045[2]
市外局番 0765 (魚津MA)[3]
ナンバープレート 富山
テンプレートを表示

相木(あいのき)は富山県魚津市大字である。

概要

加積地区および下野方地区に属している。

歴史

鴨川沿いに位置しており、その用水により開発された。藩政期は新川郡加積郷で加賀藩領、1889年加積村の大字となり、1952年魚津市の現行大字となる[4]

元々水田とリンゴ園のある純農村であったが、国道8号(現・富山県道135号富山滑川魚津線)開通後は住宅が急増した[5]1981年3月10日に実施された第6次住居表示により一部が上村木二丁目に編入された[6]

主な施設

交通施設

世帯数と人口

2025年(令和7年)9月30日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

世帯数 人口
152世帯(加積地区150世帯、下野方地区2世帯) 334人(加積地区332人、下野方地区2人)

なお、1979年(昭和54年)時点での世帯数は87世帯、人口は325人であった[5]

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[7]

小学校 中学校
魚津市立清流小学校 魚津市立東部中学校

脚注

  1. ^ a b 大字別人口統計表”. 魚津市 (2025年9月30日). 2025年10月16日閲覧。
  2. ^ 郵便番号”. 日本郵便. 2025年10月16日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2025年10月16日閲覧。
  4. ^ 角川日本地名大辞典 16 富山県』(1979年10月8日、角川書店発行)49ページ。
  5. ^ a b 角川日本地名大辞典 16 富山県』(1979年10月8日、角川書店発行)982ページ。
  6. ^ 『広報うおづ』1981年3月号(通巻424号、魚津市役所発行)4頁『3月10日から 第6次住居表示を実施 吉島一丁目など五町』より。
  7. ^ 就学指定校と指定校の変更 - 魚津市立小中学校通学区域”. 魚津市 (2022年3月17日). 2025年10月16日閲覧。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  相木_(魚津市)のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「相木_(魚津市)」の関連用語

相木_(魚津市)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



相木_(魚津市)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの相木 (魚津市) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS