相木茂男
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相木 茂男(あいき しげお、1928年11月13日 - 2007年2月24日)は、日本の経営者。アイシン精機社長を務めた。
来歴・人物
愛知県出身[1]。1948年に名古屋工業専門学校を卒業し、同年に愛知工業(のちのアイシン精機)に入社[1]。1967年11月に取締役に就任し、1975年5月に常務、1979年6月に専務を経て、1985年6月に副社長に就任し、1989年6月には社長に昇格[1]。1995年6月に会長に就任し、1999年6月に相談役に就任[1]。
1991年11月に藍綬褒章を受章し、1999年4月に勲三等旭日中綬章を受章[1]。
2007年6月21日に急性肺炎のために死去[2]。78歳没。
脚注
参考文献
- 興信データ株式會社『人事興信録 第42版 上』興信データ、2003年。
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