白龍の特殊部隊
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/13 15:00 UTC 版)
「東京アンダーグラウンド」の記事における「白龍の特殊部隊」の解説
師兵とは異なる白龍直属の部下。元凶悪犯や死刑囚から構成されており、反乱分子の抹殺や能力者狩りなどの陰の仕事を行う。シエルの手助けにより一度公司本部を脱出したルリを連れ戻すためにタウンに訪れ、留美奈らと交戦する。その後ハイエナとの戦いでも再登場している。 熱(ねつ) 声 - 楠大典 熱使い。熱エネルギーにより筋肉の潜在能力を引き出す事が出来る。四人の中では最も扱いが不遇であり、初戦闘シーンに関わらず、あっさりチェルシーにやられる。再登場時はシエルに「おじさんは何でここにいるの?」とまで言われていた。 影(かげ) 声 - 日野由利加 影使い。神経ガスにより相手の視覚を混乱させる事を得意とする。攻撃は毒魔手で行う。銀之助と練氣銃の威力を舐めてかかり、凍らされた。 煙(けむり) 声 - 堀内賢雄(テレビアニメ) / 小西克幸 (OVA) 煙使い。煙で姿をくらます戦いが得意。パワーファイターで、大剣使いでもある。 音(おと) 声 - 杉山佳寿子 音使い。「音」は通称で、本当の名前は「幻音(うつね)」。前髪が長いため目元が隠れている子ども。笛を吹き、その笛の音を聴いたものを操る事ができる他、空気を圧縮して放つ事も出来る。聴力も優れている。 チェルシーによって倒され、彼女に白龍の目的を聞かれたが最初は黙っていた。しかし、チェルシーに足蹴にされた後に脅され、あっさりと目的を喋る。
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