白雲洞茶苑白雲洞
名称: | 白雲洞茶苑白雲洞 |
ふりがな: | はくうんどうちゃえんはくうんどう |
登録番号: | 14 - 0061 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、茅葺、建築面積33㎡ |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正5頃 |
代表都道府県: | 神奈川県 |
所在地: | 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300-69 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 神奈川県近代和風建築総合調査 |
施工者: | |
解説文: | 三井物産総帥益田孝が営んだ山荘の茶室の一つ。6畳に手前座を付した主室,4畳の次の間,水屋などからなり,主室には囲炉裏を切る異例の構えとする。寄棟造,茅葺で田舎屋風の外観を呈し,室内では古材を数多く用い,内外とも野趣あふれた独特の意匠となる。 |
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