異なもの
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/23 08:55 UTC 版)
「ウルトラQ dark fantasyの登場怪獣」の記事における「異なもの」の解説
第25話「闇」に登場。 幽霊の集合体のようなもので、廃墟中継に訪れた取材クルーを振り回す。スタッフの1人に憑依してポルターガイスト現象を起こし、最後は自分たちの領域を汚したテレビディレクターを刺殺する。とり憑かれた女性スタッフはそのまま姿を消した。 幽霊の象徴となる絵画は山本じんの作品を借用している。顔のオブジェは山本の作品のレプリカを使用している。セットのデザインは山本のアトリエを参考にしている。 本作品の舞台は、脚本を担当した小中千昭が学生時代に訪れた実相寺が監督を務めたテレビドラマ『波の盆』の現場のイメージが反映されている。準備稿では、女子大生失踪事件の取材という設定であり、超常現象の直接的な描写はなかった。
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