番士たちの関係者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 22:48 UTC 版)
勘兵ヱ:小島三児(第1シリーズ第1~13・15~19・21~23・25話、第2シリーズ第1~8・11~14・21~22話、第3シリーズ第1・5・7・9・11・13~15話) 第1シリーズでは三十六番所の隣の女郎屋「一文字屋」の主人、第2シリーズでは瓦版屋、第3シリーズではおきんと祝言を挙げ岡っ引きとなった。 おさと:三島ゆり子(第1シリーズ第3・12話・第2シリーズ) → 雪代敬子(第3シリーズ) 大助の妻。第1シリーズ第3話では身重の体。 おせん:北川恵(第2シリーズ第1・3・9・11~12・14~17・20~21・23話) 出雲の知り合いの夜鷹で、他の夜鷹たちを束ねる元締でもある。情報提供などで出雲に協力している。第23話で悪人の手に掛かり落命した。 およう:橘麻紀(第2シリーズ第1話ほか) おせんの夜鷹仲間。 おれん:門谷美佐(第2シリーズ第1話ほか) およう同様おせんの夜鷹仲間。 小蝶:金沢碧(第3シリーズ) 柳橋の芸者。出雲とは愛人のような関係であるが、口の軽い番士の2人に出雲の浮気を聞かされ、いつもやきもきさせられている。最終話では出雲を追いかけ上方まで行き、とうとう夫婦約束までこぎつけるが、前途は不穏そうである。 おきん:奈三恭子(第3シリーズ) 勘兵衛の女房。火消しの娘で気が強い。第3シリーズ第15話「命の綱渡り 決心の十手持ち女房」では、翁の御前一味に潜入。 花助:山本ゆか里(第3シリーズ) 小蝶の芸者仲間。おきゃん。
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