番付表を書いてきた行司等の歴代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/08 16:04 UTC 版)
「番付」の記事における「番付表を書いてきた行司等の歴代」の解説
根岸治右衛門兼吉(1887年~) 千田川喜三郎(大阪三役格行司・木村喜三郎、1932年~1942年) 小川治三郎(1942年~1944年) 5代式守鬼一郎(初代式守伊三郎時代の1944年~1951年9月場所) 5代式守勘太夫(1952年1月場所~1966年9月場所、1958年3月場所を最後に行司(三役格)を引退するが、その後も6代鏡山勘太夫として停年(定年。以下同)退職するまで番付を書いた。読売新聞東京本社発行の雑誌「大相撲」(現在は刊行せず)の表紙題字で有名) 10代式守与太夫(1966年11月場所(式守清三郎時代)~1982年9月場所) 6代木村庄二郎(1982年11月場所~1984年11月場所) 2代木村容堂(1985年1月場所(3代木村林之助時代)~2000年1月場所) 10代式守勘太夫(2000年3月場所(式守敏廣、9代式守與之吉時代)~2007年9月場所) 3代木村容堂(2007年11月場所(木村恵之助時代)~ )
※この「番付表を書いてきた行司等の歴代」の解説は、「番付」の解説の一部です。
「番付表を書いてきた行司等の歴代」を含む「番付」の記事については、「番付」の概要を参照ください。
- 番付表を書いてきた行司等の歴代のページへのリンク