生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答え
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/04 14:23 UTC 版)
生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答え[1](せいめい うちゅう そしてばんぶつについてのきゅうきょくのぎもんのこたえ、原文: Answer to the Ultimate Question of Life, the Universe, and Everything)は、ダグラス・アダムズのSF作品『銀河ヒッチハイク・ガイド』に登場するフレーズである。
- ^ 新潮社版(風見潤訳、1982年12月出版)では「生命、宇宙、そして万物についての(究極の疑問の)答え」、河出書房版(安原和見訳、2005年9月出版)では「生命、宇宙、その他もろもろの答え」、映画版(石田泰子訳、2005年9月公開)では「生命、宇宙、そのすべてに対する答え」と訳されている。
- ^ 「銀河ヒッチハイク・ガイド」、訳:風見潤、p.234より
- ^ 宇宙の果てのレストラン、訳:風見 潤、p.308より
- ^ 宇宙の果てのレストラン、訳:風見 潤、p.5より
- ^ a b 映画版パンフレットの翻訳
- ^ 『Douglas Adams at the BBC』(ISBN 0-563-49404-2)というCDのセットで聴くことができる。
- ^ 「So long, and Thanks for all the fish」に出てくる神が残した言葉は小説版でもラジオ版でも「We apologize for the inconvenience.」。パンフレット作成者の勘違いか
- ^ ちくま書房『ルイスキャロル詩集』の「スナーク狩り」の注釈
- ^ 映画版パンフレット
- ^ ジョン・クリーズ 著、安原和見 訳『モンティ・パイソンができるまで:ジョン・クリース自伝』早川書房、東京、2016年12月、224-225頁。ISBN 9784152096616。OCLC 969947530 。
- ^ Neil Gaiman (1987). DON'T PANIC - the official Hitch-Hiker's Guide to the Galaxy Companion. Titan Books. ISBN 1852860138
- ^ いずれも42の理由として唱えられた説。「指摘と仮説」の節を参照。
- ^ Googleは10^100を意味する一般名詞googolが由来。なお、Google本社の通称はgoogolplexをもじった「Googleplex」である。
- ^ 映画版パンフレットの情報
- ^ http://apidock.com/rails/Array/forty_two
- 1 生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答えとは
- 2 生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答えの概要
- 3 作者自身の言葉
- 4 42を元ネタとするオマージュ
- 5 関連項目
- 生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答えのページへのリンク