球菜・甘藍とは? わかりやすく解説

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キャベツ (球菜・甘藍)

Brassica oleracea var. capitata

Brassica oleracea var. capitata

Brassica oleracea var. capitata

Brassica oleracea var. capitata

Brassica oleracea var. capitata

Brassica oleracea var. capitata

Brassica oleracea var. capitata

ヨーロッパ地中海沿岸原産です。今でもが巻かない原種が、ギリシャイタリアなどの海岸沿いに分布してます。長いあいだに突然変異繰り返しながら、今のような結球キャベツになりました。現在、市場には一年通して、春系キャベツや寒玉系キャベツ、その中間型などが出回ってます。晩春から初夏にかけて、黄色い花を咲かせます。和名では「たまな(球菜)」とか「かんらん甘藍)」と呼ばれます写真下は「キャベコン」。「だいこん」に「キャベツ」を接ぎ木した合体植物です。根瘤病への耐病性持たせるとともに、根部をも収穫するという発想から生まれましたが、接ぎ木成功率が低いため、実用化には至っていません。
アブラナ科アブラナ属二年草で、学名Brassica oleracea var.capitata。英名は Cabbage
アブラナのほかの用語一覧
アウリニア:  岩薺
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