現在[いつ?]も営業中の施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/09 14:44 UTC 版)
「列車ホテル」の記事における「現在[いつ?]も営業中の施設」の解説
以下はSLを伴わないが、現在[いつ?]も営業中の施設である。 ブルートレイン「日本海」(岩手県下閉伊郡岩泉町) - 道の駅いわいずみに隣接する「ふれあいらんど岩泉」にあり、かつて寝台特急「日本海」で使用されていた国鉄24系客車のA寝台1両(オロネ24 5)とB寝台2両(オハネ25 151+オハネフ25 121)を使用している。(開放)A寝台に泊まることができる唯一の施設(公式サイト)。 小坂鉄道レールパーク(秋田県鹿角郡小坂町) - 小坂鉄道線(廃線)小坂駅の跡地にある鉄道保存展示施設「小坂鉄道レールパーク」には、かつて寝台特急「あけぼの」として走っていた国鉄24系客車が展示されており、4月から12月まではAおよびB寝台の個室に宿泊できる。「ブルートレインあけぼの」 民宿 あずさ号(長野県上田市) - かつて「あずさ」「かいじ」として走っていた国鉄183系電車2両(1両は国鉄色クハ183-21貫通式(7mカット))、1両は{あずさ色}・クハ183-1002号先頭車(21m,45トン)を改造した宿泊施設。照明、放送、自動ドア、警笛が復活使用可能に。1車両貸切も可。通年宿泊。(公式サイト)。 汽車ポッポ「食堂本館」「別邸」「民宿」(大分県中津市) - 大分交通耶馬渓線の気動車(キハ102・キハ104・キハ602)を改造した客室がある。(公式サイト) TR列車の宿(宮崎県西臼杵郡日之影町) - 高千穂鉄道高千穂線日之影温泉駅跡地で廃止前の同線を走っていた、TR-100形(TR-104・TR-105)を改造した施設。寝台車ではなく第3セクターの気動車を使っている珍しい例である(公式サイト)。 ブルートレインたらぎ(熊本県球磨郡多良木町) - くま川鉄道湯前線多良木駅の操車場跡地にある。寝台特急「はやぶさ」で使用されていた国鉄14系客車3両(開放B寝台・スハネフ14-3、共用スペース・オハネ15-6、B個室ソロ・オハネ15-2003)を使用している(公式サイト)。
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