特別編で操作できるキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 15:14 UTC 版)
「ビフォア クライシス ファイナルファンタジーVII」の記事における「特別編で操作できるキャラクター」の解説
2007年6月19日からiアプリで第1話から使用可能 ツォン タークスメンバーのリーダー的存在。当時はまだ若く、情の厚さを抑えられない面があるが、尊敬する上司ヴェルドのプロフェッショナリズムを目標として邁進(まいしん)している。攻撃方法は、短銃による強力で正確なもの。その腕前は、一瞬で敵を倒すほどである。 ヴェルド 『BC FFVII』のタークス主任。タークスにおける結果至上主義を確立した人物で、失敗する者は許さないためタークスメンバーから恐れられているが、的確な指揮ゆえにメンバーの信頼は厚い。カーム誤爆事件で失った腕の代わりにつけた義手にマテリアを装備している。攻撃方法は、義手から放つ絶大な威力を持ったキャノン砲。コレルの事件でアバランチリーダーのエルフェが、死んだはずの娘フェリシアであると知り、彼女をフヒトから奪い返しその命を救うため、タークスを離れる。そのため、神羅カンパニーからは抹殺すべき対象として追われることになる。コレルでシアーズを救出し、以後は各地で活動を続ける。第23章でフェリシアと再会するが、ツォンにより「抹殺」された。実際は生存しており、メテオ襲来のときに主人公たちを従えてミッドガルの避難作戦に参加する。ヴィンセント・ヴァレンタインとは同期であり、都市開発部門統括のリーブとも親しい仲。 レジェンド(男) ジュノン出身。過去に戦場の死神と呼ばれ恐れられていた超一流の工作員。通称「レジェンド・タークス」。公私ともに謎めいたメンバーとして一目置かれる存在。かつては反神羅組織に所属し、ソルジャーですら苦戦させていたが、神羅に対して反感を持っているというわけでもない。9章でヴェルドに協力要請を受けジュノンでタークスたちをサポートし、事件の解決後に正式な形でタークスとなる。ヴェルドのことは「おっさん」と呼んでいる。攻撃方法は、手製の爆弾による強烈な爆撃。置いてしばらくすると爆発する「2連鎖爆弾」と、リモコンによる操作が可能な「リモコン爆弾」の二種類から選べる。24章をクリア後、操作キャラクターとして選択できるようになる。操作キャラクターの中で、HP・MP・攻撃力が一番高く、全体的なステータスも高めになっている。
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