熊本バス熊本中央営業所
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/22 15:14 UTC 版)
熊本バス熊本中央営業所(くまもとバスくまもとちゅうおうえいぎょうしょ)は、熊本バスのバス営業所の一つ。同一敷地内に熊本バスの本社も併設され、当社の中では一番広い車庫(中の瀬車庫)と自社整備工場を併せ持ち、まさに当社の本拠地という役割を担う。
- ^ a b c 熊本中央病院経由便の運行ルートとして、[桜町BT方面]田井島(浜線バイパス) → 出仲間(浜線バイパス) → 熊本中央病院(構内) → 長溝入口 、[中の瀬車庫方面]長溝入口→ 熊本中央病院(構内) → 田井島(浜線バイパス)となる
- ^ ダイヤ改正のお知らせ(令和2年10月1日(木)よりダイヤ改正を行います。)(熊本バス、2021年4月8日閲覧)
- ^ 2007年熊本市交通局(市営バス)から路線を譲渡。
- ^ a b 2012年4月1日より運行経路を変更、銀座橋(国道3号線)経由から大甲橋(電車通り)経由となった。これに伴い、水道町(3号線側)・消防会館前・九品寺1丁目には停車しなくなり、水道町(電車通り側)・九品寺交差点・尚絅校前に停車するようになった。ただし九品寺交差点停留所は、桜町方面のみ停車し、中の瀬車庫行き・イオンモール熊本行きは停車しない。また西原公園前停留所は「西原公園・九品寺三丁目」に、浜線バイパス側の南熊本停留所は「ワンダーシティ前」に停留所名を変更した。
- ^ 2008年熊本市交通局(市営バス)から路線を譲渡。
- ^ a b 市交通局時代は「画図線」だったが県庁経由江津湖畔を運行する路線名と同一名で被るために名称変更。
- ^ 「砥用学校前」は美里町立砥用小学校を指している。
- ^ この系統の方向幕は白ふち以外、ピンクで表記 。
- ^ “バス路線運行廃止のお知らせ” (PDF). 熊本バス (2021年3月19日). 2021年4月4日閲覧。
- ^ R1-3系統は2005年熊本市交通局が市営バス・川尻(市道)線撤退のため増便。
- ^ K6-0系統は2008年熊本市交通局から譲渡。
- ^ 下近見バス停は(西部車庫側から)「下近見(島団地)」・「下近見(市道)」・「下近見(東バイパス)」の3箇所すべて停車していた。
- ^ 本格運行前の実証運行時(2009年9月から11月末まで期間のみ「熊本交通局(市営バス)」も共同運行において当路線の実証走行に参加していた。
- ^ 東バイパスライナー及び一部バス停の廃止について(お知らせ) - 熊本市交通企画課・九州産交バス株式会社・熊本バス株式会社の3局社共同、2024年2月5日
- ^ 「東バイパスライナー」は令和6年3月末で運行を終了しました - 熊本市、2024年4月9日更新
- 1 熊本バス熊本中央営業所とは
- 2 熊本バス熊本中央営業所の概要
- 3 関連項目
- 熊本バス熊本中央営業所のページへのリンク