無限列車編
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「鬼滅の刃 (アニメ)」の記事における「無限列車編」の解説
テレビアニメ『「鬼滅の刃」 無限列車編』は、劇場アニメ『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』をテレビシリーズ用に全7話で再編集した作品。第1話では煉獄杏寿郎が無限列車へと向かう道中の任務を描いたアニメオリジナルエピソードを描く。第2話から第7話では劇場アニメ本編を分割し、約70カットの新規映像および予告編、新規オープニング・エンディング映像・主題歌、BGMなどを追加している。 オリジナルエピソードの第1話「炎柱・煉󠄁獄杏寿郎」には、ufotableがアニメーション制作を担当した『衛宮さんちの今日のごはん』より、只野まことが食文化監修として参加している。また、調理シーンの原画をufotable所属の演出家・宇田明彦、戦闘シーンの原画を同作のプロップデザインを担当するufotable所属の小山将治が担当した。エンディングアニメーションは絵コンテ・演出・作画監督をufotable所属で『Fate/stay night [Heaven's Feel]』シリーズ監督・キャラクターデザイン・総作画監督を担当した須藤友徳が担当している。
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無限列車編(7巻 - 8巻)
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「鬼滅の刃」の記事における「無限列車編(7巻 - 8巻)」の解説
下弦の壱、上弦の参(7巻 ー 8巻) 炭治郎たちは、ヒノカミ神楽の手掛かりを求め、炎柱・煉󠄁獄杏寿郎を訪ねて無限列車に乗り込む。杏寿郎とは会えたもののヒノカミ神楽の情報は得られず、しかも列車は鬼絡みの事件の渦中にあるという。3人と杏寿郎は、「下弦の壱」眠り鬼・魘夢の術に嵌り、夢の中に閉じ込められる。何とか覚醒に成功し、乗客を守りつつ、魘夢を倒す。 だが直後に現れた「上弦の参」猗窩座との戦いで、杏寿郎は殉職するが炭治郎と禰󠄀豆子は杏寿郎に確かに認められる。杏寿郎が言い残した「心を燃やせ」の言葉は物語の最後まで炭治郎の胸に刻まれ続ける。また、猗窩座は炭治郎を標的視するようになる。
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