準硬式球
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 07:11 UTC 版)
「軟式野球#準硬式球」も参照 準硬式野球で利用されるボールで準硬球(じゅんこうきゅう)とも呼ばれる。芯の作りは硬式球と同じだが、表面に牛革では無くゴムを用いて作られるボール。製法面、硬さの面で硬式球と軟式球の中間に位置する。
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準硬式球
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 06:16 UTC 版)
軟式球の一種として開発されたものである。大きさやボールの表面は軟式A号とほぼ同じでゴム製だが、内部は硬式球のそれと類似しており、打球感は硬式とほぼ同一である。現在は軟式球H号と呼ばれる。大学野球で多く使われる。
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準硬式球
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 08:59 UTC 版)
主に大学生を中心に使用されるものとして準硬式球がある。外観はゴムであるが、中身の芯の部分は硬式球と同じコルク製であるため、硬式球とほぼ同等の感触で試合を楽しむことが出来る。(以前は社会人野球にも準硬式の大会があったが社会人では大学と異なり硬式との住み分けが進まず、関東の一部で行われている程度で、全国規模の大会や組織は消滅し現在に至っている。) あくまで軟式球の一種として、硬式に似た感覚で楽しめるものとして1949年に内外ゴム株式会社が商品名トップボールとして開発したもの。連盟がこれを翌年の大会で試験使用した後、昭和26年に公認球として指定。 2006年12月より新意匠の準硬式球が発売され、2007年の全国大会から新意匠の公認球に切替。
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