使用球
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/10 03:50 UTC 版)
硬式球と軟式球の中間のような準硬式球を使う。準硬式野球のボールは正式には軟式H号ボールと呼ばれ、硬式球とほぼ同じ中身で、外側の表面が軟式球と同じ天然ゴムでできている。開発した内外ゴムの商品名からトップボールとも呼ばれる。軟式H号ボールの直径は一般的に軟式ボールと呼ばれる軟式のA号ボールと同じ。(ボールの種類の呼称についてはかつてとは変更されている。登場当初は軟式B号と呼んでおり現在は軟式H号と変更になった。詳しくは軟式野球のボールの種類について参照のこと。)
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使用球
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「全国高等学校野球選手権大会」の記事における「使用球」の解説
第83回大会(2001年)でアルプス席のブラスバンド部員がファウルボールに当たり負傷したことから、翌第84回大会(2002年)から打球に注目してもらうため、従来は係員が回収していたファウルボールを選抜大会も含めて観客にプレゼントするようになった(ただしホームランボールは打った選手への記念として渡すために回収される)。
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