準動詞とは? わかりやすく解説

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準動詞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/08 01:39 UTC 版)

準動詞(じゅんどうし、verbal, verbid, non-finite verb)とは、ヨーロッパ言語の動詞の活用形を起源として、人称によって変化せず、動詞としてしばしばを導くとともに、名詞形容詞副詞の働きをする特殊な品詞のことをいう。




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準動詞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/04 13:47 UTC 版)

ラテン語の動詞」の記事における「準動詞」の解説

準動詞(non-finite form)には分詞(participle)、不定詞(infinitive)、スピーヌム(supine)、動名詞(gerund)、動形容詞(gerundive)がある。 以下の例では次の動詞用いる。 第1活用: laudō, laudāre, laudāvī, laudātum –「褒める」("to praise") 第2活用: terreō, terrēre, terruī, territum –「脅す」("to frighten, deter") 第3活用: petō, petere, petīvī, petītum –「探す」("to seek, attack") 第3活用(-i語幹): capiō, capere, cēpī, captum –「つかむ」("to take, capture") 第4活用: audiō, audīre, audīvī, audītum –「聞く」("to hear, listen (to)")

※この「準動詞」の解説は、「ラテン語の動詞」の解説の一部です。
「準動詞」を含む「ラテン語の動詞」の記事については、「ラテン語の動詞」の概要を参照ください。

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