渡邉家住宅漬物蔵
名称: | 渡邉家住宅漬物蔵 |
ふりがな: | わたなべけじゅうたくつけものぐら |
登録番号: | 21 - 0062 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 土蔵造2階建、鉄板葺、建築面積39㎡ |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 元治元(1864) |
代表都道府県: | 岐阜県 |
所在地: | 岐阜県飛騨市古川町壱之町7-3 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 棟札から,分家の蔵を移築したもので,棟梁は広瀬屋茂兵衛と判明。 |
施工者: | |
解説文: | 敷地後方南端の瀬戸川沿いにある。土蔵造2階建で,西面1階に観音開扉を構え,東面に窓を設ける。小屋は牛梁に登梁を架け,屋根は置屋根式の鉄板葺である。外壁は漆喰塗,東面の腰は押縁下見板張で覆う。古川を特長づける土蔵群の町並景観の構成要素である。 |
- 渡邉家住宅漬物蔵のページへのリンク