深瀬美桜 (まねきケチャ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/26 07:00 UTC 版)
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プロフィール | |
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生年月日 | 2000年3月30日 |
現年齢 | 22歳 |
出身地 | ![]() |
公称サイズ(時期不明) | |
身長 | 153 cm |
活動 | |
デビュー | 2017年 |
レーベル | 日本コロムビア |
アイドル: テンプレート - カテゴリ |
深瀬 美桜(ふかせ みお、2000年3月30日 - )は、日本のアイドルプロデューサー、歌手、モデルであり、女性アイドルグループまねきケチャの元メンバーである[1]。かつては担当カラー黄色を務め、属性は雷、まねき獣はコアラであった。身長153cm。茨城県出身。
略歴
- まねきケチャ加入前は別のアイドルグループで約2年間活動していた[2]。
- 2017年11月22日、「ツインテールコンポート2017」内にて、まねきケチャの新メンバーとしてお披露目。加入発表のあと一夜にしてTwitterのフォロワー数が1万人を超えるなど、本格的にステージに立つ前から注目を集めていた[3]。なお、ライブには12月3日より参加[4]。
- 2019年1月12日より、DMMサービス「PlayPic」のCMに出演。
- 2022年3月30日、YouTubeの個人チャンネルを開設。
- 2022年5月22日のJAPAN TOUR 2022「招かれロード〜東京 FINAL 公演〜」をもってグループを卒業した[5]。
- 2022年8月9日より、自身がプロデュースする女性アイドルグループのオーディションを開催。
- 2022年11月13日に、自身がプロデュースするアイドルの名前をOnephony (ワンフォニー) とTwitterにて発表。同時に、12月18日中野ZERO小ホールにて
御披露目公演をおこなうことが決定したことを発表。 また同年12月3日から12月7日にかけて、メンバーを発表した。
人物
性格
- 真面目で負けず嫌いな性格である[6]。負けず嫌いに関しては「誰かと競うというより、自分の気持ちと戦っている感じ」だと語っている[7]。
- まねきケチャ時代、一度も仕事を休んだことがない。
- 努力家であり、まねきケチャ加入後約1か月で約20曲の楽曲を覚えた[8]。
- 涙もろく、リアクションがオーバーだと語っている[9]。
- 完璧主義者である。
嗜好
- 辛いものが好きであり、辛いラーメンやキムチ鍋をよく食べる。好きなお菓子はカヌレ[10]。バナナジュースも好む[11]。
- 好きなものとして、カメラや香りもの、音楽、洋服を挙げている。
- 好きな場所は家[12]。
- 好きなキャラクターはカビゴン。
趣味
特技
- 歌やダンスを得意とする[14]。
- 4歳から中学3年生まで器械体操に打ち込んでおり、アクロバットを得意とする[15]。まねきケチャ時代は『ジャンプ』や『招かれチューン』の間奏でアクロバットを披露することがあった。
- 運動神経が優れ、足も速い。
- ベースを弾くことができ、ギターも練習中である[16]。2021年4月3日、自身の生誕祭でギターの弾き語りを披露した。
出演
テレビ番組
- 深夜に発見!新shook感~一度おためしください~(2018年4月8日・4月15日、テレビ東京)
- 全力坂(2021年7月1日・7月7日・7月20日、テレビ朝日)
テレビCM
- DMM.com「PlayPic」~場所選ばず魅られる篇~(2019年1月12日 -)
モデル
- Jamieエーエヌケー(2020年4月17日、Webカタログ公開)
- Jamieエーエヌケー(2020年9月4日、Webカタログ公開)
- AnkRouge(2021年3月5日、Webカタログ公開)
- PEKS CLUB(2021年8月27日、Webカタログ公開、その後も複数回モデルを務める)
脚注
- ^ “深瀬美桜(まねきケチャ)インタビュー「見ていてくれる誰かがいるから頑張れる 」【アイドルシゴトVol.56 】│”. タウンワークマガジン. 2021年3月1日閲覧。
- ^ “深瀬美桜(まねきケチャ)インタビュー「見ていてくれる誰かがいるから頑張れる 」【アイドルシゴトVol.56 】│”. タウンワークマガジン. 2021年3月1日閲覧。
- ^ “深瀬美桜(まねきケチャ)インタビュー「見ていてくれる誰かがいるから頑張れる 」【アイドルシゴトVol.56 】│”. タウンワークマガジン. 2022年5月25日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “まねきケチャに新メンバー深瀬美桜が加入、12月の広島公演よりライブ出演”. 音楽ナタリー. 2021年3月1日閲覧。
- ^ “まねきケチャ、ツアーファイナルで深瀬美桜4年半の活動を締めくくるラストステージ”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2022年5月25日閲覧。
- ^ “深瀬美桜(まねきケチャ)インタビュー「見ていてくれる誰かがいるから頑張れる 」【アイドルシゴトVol.56 】│”. タウンワークマガジン. 2021年3月1日閲覧。
- ^ “まねきケチャ・深瀬美桜「自分のやりたいことだから、器械体操もアイドルも続けられる」(後編)│アイドルと、スポーツと、青春と。#16 | 趣味×スポーツ『MELOS』”. MELOS(メロス) (2018年12月19日). 2021年6月8日閲覧。
- ^ “深瀬美桜(まねきケチャ)インタビュー「見ていてくれる誰かがいるから頑張れる 」【アイドルシゴトVol.56 】│”. タウンワークマガジン. 2022年5月25日閲覧。
- ^ “5月にグループを卒業。まねきケチャ深瀬美桜ちゃんがこれから挑戦したいこと♡ | bis[ビス]”. bis[ビス]オフィシャルサイト | bisweb.jp | 光文社. 2022年5月25日閲覧。
- ^ “【美少女スクランブル】もう一度武道館の舞台へ「深瀬美桜」”. SCRAMBLE(スクランブル). 2021年3月1日閲覧。
- ^ “5月にグループを卒業。まねきケチャ深瀬美桜ちゃんがこれから挑戦したいこと♡ | bis[ビス]”. bis[ビス]オフィシャルサイト | bisweb.jp | 光文社. 2022年5月25日閲覧。
- ^ “【美少女スクランブル】もう一度武道館の舞台へ「深瀬美桜」”. SCRAMBLE(スクランブル). 2021年3月4日閲覧。
- ^ “【美少女スクランブル】もう一度武道館の舞台へ「深瀬美桜」”. SCRAMBLE(スクランブル). 2021年3月1日閲覧。
- ^ “【美少女スクランブル】もう一度武道館の舞台へ「深瀬美桜」”. SCRAMBLE(スクランブル). 2021年3月1日閲覧。
- ^ “深瀬美桜(まねきケチャ)インタビュー「見ていてくれる誰かがいるから頑張れる 」【アイドルシゴトVol.56 】│”. タウンワークマガジン. 2021年3月4日閲覧。
- ^ “【美少女スクランブル】もう一度武道館の舞台へ「深瀬美桜」”. SCRAMBLE(スクランブル). 2021年3月1日閲覧。
外部リンク
- 深瀬美桜 (まねきケチャ)のページへのリンク