泉沢貝塚とは? わかりやすく解説

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泉沢貝塚

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/03/03 14:28 UTC 版)

泉沢貝塚(いずみさわかいづか)は、宮城県石巻市北上町にある縄文時代貝塚座標: 北緯38度33分56.3秒 東経141度24分23.5秒 / 北緯38.565639度 東経141.406528度 / 38.565639; 141.406528

泉沢貝塚

概要

宮城県石巻市北上町の丘陵斜面にある貝塚で、1948年昭和23年)にアイオン台風が石巻地方を襲った際に[1]、縄文時代晩期の高さ26.2cmの遮光器土偶が偶然発見された。同土偶は、県指定有形文化財として多賀城市東北歴史博物館に所蔵されている。

出土品

遮光器土偶、縄文土器石器、獣骨、骨角器、人骨

所在地

  • 〒986-0204 宮城県石巻市北上町女川泉沢

アクセス

脚注

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