沙浦区域
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 08:37 UTC 版)
1960年10月 - 咸鏡南道咸興市沙浦洞・龍興一洞・塘保里、興南市宮西洞・上水洞・洙辺洞・湖田里・営湖里をもって、咸興直轄市沙浦区域を設置。(6洞1里)沙浦洞が沙浦一洞に改称。 龍興一洞が沙浦二洞に改称。 塘保里が塘保洞に昇格。 湖田里が営湖里に編入。 1963年 - 営湖里が営湖洞に昇格。(7洞) 1965年 (9洞)沙浦一洞の一部が沙浦二洞に編入。 沙浦二洞の一部が分立し、沙浦三洞が発足。 営湖洞の一部が分立し、湖田洞が発足。 1967年 - 塘保洞が分割され、塘保一洞・塘保二洞が発足。(10洞) 1970年7月 - 咸興直轄市の降格に伴い、咸鏡南道咸興市沙浦区域となる。(10洞) 1974年 - 咸興市本宮区域本宮一洞・本宮二洞・本宮三洞・興徳一洞・興徳二洞・興徳三洞・興徳四洞・興北洞・興西洞・龍淵洞・龍新洞・龍興洞・昌興里、会上区域蓮興里・草雲里を編入。(22洞3里) 1977年 (22洞3里)営湖洞が栄光洞に改称。 宮西洞がソナム洞に改称。 本宮一洞が恩徳洞に改称。 本宮二洞が蓮モッ洞に改称。 本宮三洞がセンムル洞に改称。 龍興洞がヒンシル洞に改称。 1982年 (26洞2里)沙浦一洞の一部が分立し、セゴリ一洞・セゴリ二洞が発足。 沙浦二洞の一部が分立し、セゴリ三洞が発足。 草雲里が草雲洞に昇格。 1984年 - 草雲洞・蓮興里が合併し、草雲労働者区が発足。(25洞1労働者区1里) 1993年 - セゴリ三洞の一部が分立し、セゴリ四洞が発足。(26洞1労働者区1里) 1995年 - 恩徳洞・ヒンシル洞・興徳一洞・興徳二洞・興徳三洞・興徳四洞・興西洞・興北洞・蓮モッ洞・センムル洞・龍新洞・龍淵洞・昌興里が新設の咸興市興徳区域に編入。(14洞1労働者区) 1996年 - 洙辺洞およびソナム洞の一部が咸興市興徳区域に編入。(13洞1労働者区) 2001年8月 - 沙浦区域廃止。湖田洞・上水洞・ソナム洞・草雲労働者区が新設の興南市に編入。 沙浦一洞・沙浦二洞・沙浦三洞・セゴリ一洞・セゴリ二洞・セゴリ三洞・セゴリ四洞・塘保一洞・塘保二洞・栄光洞が咸興市の直属となる。
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